スカイピースがダウン症なの?イタいと言われる理由は共感性羞恥?

今回はチャンネル登録者数が466万人超えの、大人気YouTuberであるスカイピースのダウン症疑惑について扱いたいと思います!

最近、スカイピースにダウン症のメンバーがいる?という噂が出ているようです。

他にも最近は見ていてイタい、共感性羞恥を感じるなど、一部批判的な意見も多いのだとか…

そこで今回は、

  • スカイピースのダウン症疑惑は本当なのか?
  • スカイピースがイタいと言われる理由

の真相について、まとめて行きたいと思います!

スカイピースにダウン症のメンバーがいる?

スカイピースは2016年に結成、今やメジャーデビューも果たした大人気のヒップホップデュオなのですが、なぜかダウン症なのでは?という噂があります。

果たして、スカイピースは本当にダウン症なのでしょうか?その噂の真相について迫っていきます!

スカイピースにダウン症の噂が出ているのは本当?

スカイピースがダウン症なのでは?という噂について調べたところ、以下のようなツイートを発見しました。

上記ツイートから、スカイピースというワードのサジェストとして「ダウン症」が出てくる事実が分かります。

サジェスト」とは、検索エンジンが検索ワードを提案する機能で、 ユーザーが検索窓で文字を入力した際に、関連性の高いキーワードを予測し、検索候補として表示させるもの。

しかも、この「ダウン症」という検索候補、かなり上の方に表示されているようですね。

それだけ、スカイピースというキーワードと同時に、「ダウン症」というワードで検索する方が多いのかも知れません。

このことが、スカイピースがダウン症なのでは?と噂になってしまった一番の要因なのかも知れませんね。

実際にダウン症なの?

さて、では実際にスカイピースはどちらか一方、もしくは2人ともダウン症なのでしょうか?

先に結論から申し上げると、おそらくダウン症ではないと思います。

一般的に、ダウン症の人は学生時代は特別支援学級で過ごすそうです。しかし、スカイピースのテオくんとじんたんは、以下のとおり学生時代は普通学級で過ごしていたものと思われます。

・じんたんさんは、大東学園高等学校出身で、野球部のキャプテンを務めていた

・テオさんは、流山北高校出身で、勉強もスポーツもできた

また、じんたんについては、以下のように福祉の専門学校に合格されております。

2人は福祉系の専門学校に通い、そこで知り合ってコンビを結成したのだとか。

こうした情報からは、どちらか一方また2人ともダウン症と疑われる要素は全くないことが分かりますよね。

ダウン症だと言われているのはじんたん?

では、どうしてスカイピースはダウン症と疑われるのでしょうか。

もう少し調べてみると、以下のようなツイートを発見しました。

この「メガネの方」とは、おそらくじんたんさんのことを指しているものと思われます。

また、ダウン症について少し調べてみたところ、以下のような特徴があるようです。

ダウン症候群の人は特徴のある顔立ちをしており、共通する部分として、全体的に平坦な顔貌、厚い唇、大きな舌、つり上がった目などがあります。

このほか、話し始めるのが遅いこともあります。言語理解は比較的よいものの言葉を発しても不明瞭になりやすく、語尾だけを声に出したり、言葉を文章にして話すことが難しい場合もあります。

見た目の特徴である「平坦な顔、厚い唇、大きな舌、つり上がった目」という部分が、じんたんさんに一部当てはまるのでは?と考える方がいらっしゃるのかも知れませんね。

スカイピース 画像 - スカイピースがダウン症なの?イタいと言われる理由は共感性羞恥?

確かに、相方のテオさんに比べると、じんたんさんは比較的平坦な顔立ちをしているように見えます。

しかし、実際にじんたんさんには、その他の特徴である「厚い唇、つり上がった目、大きな舌」の部分は見られません。

また、実際のじんたんさんの喋り方は至って明瞭で、上記のような特徴は全く見られません。

喋り方も至って健常者と変わらないですし、上記のツイートに「いいね」や「リツイート」している方も殆どいらっしゃらないようでした。

じんたんさんの見た目がダウン症の方に似ている」と感じる方が一部いらっしゃる一方で、実際にはかなり少数派の意見のようです。

これらの事実からも、じんたんさんはダウン症ではないと思います!

スカイピースが痛い理由は共感性羞恥?

スカイピースは、オリラジ(オリエンタルラジオ)に見られるような、いわゆるリズムネタが多いという特徴があります。

実際、スカイピースの2人はオリラジが好きだったようで、強い影響を受けていることが分かります。

ただ、生まれたリズムネタの中で批判の的になっていものがあります。

リズムネタ「美味しいヤミー」が見ていてキツい?

そのリズムネタとは「美味しいヤミー」というフレーズから始まるリズムネタです。

このネタは、スカイピースのお2人が「きりたんぽさん」と「加藤乃愛さん」との焼肉動画撮影中に作られたリズムネタでした。

その様子は、以下の動画から見ることが出来ます。

美味しいヤミー

感謝感謝

またいっぱい食べたいな

デリシャシャシャシャシャ

ハッピースマイル

上記のようなリズムネタなのですが、どうやらこのネタが特に嫌われているようです。

美味しいヤミー感謝感謝のやつってなんであんなに嫌われてるんですか?
共感性羞恥って言ってる人はどこに共感しているのか全くわかりません、そういう経験があるのでしょうか。それともただ単に共感性羞恥という言葉を使いたいだけなのでしょうか。

上記の意見にもある通り、共感性羞恥という言葉を使って批判する方もいらっしゃるようですね。

「共感性羞恥」とは、他人が恥をかいていたり笑われたりしている様子を見ると、まるで自分が同じ目にあっているように恥ずかしさや居たたまれなさを感じるという心の状態のこと

ネタに共感しているという訳ではなく「見ていて痛々しい」「見ているこっちが恥ずかしくなる」という感情なのだと思います。

こういったノリは好き嫌いが分かれそうな上に、このような学生ノリを20代後半の男性がやっている、という事に対して批判的な意見があるようですね。

つまり、おっさん2人が学生ノリでリズムネタをやっている姿が見ていて痛々しいと感じる方が一定数いて、それらが批判的な意見に繋がっているのだと思います。

確かに、上記の動画を拝見しましたが、見ていてちょっと気恥ずかしさを感じますよね(笑)

「明日があるさ」の替え歌がキツい?

もう一つ、批判の的になっている動画があります。それが「明日があるさ」という曲を、YouTuberが替え歌しながら歌うという動画です。

数多くの有名アーティストにカバーされている名曲で、ご存じの方も多いかと思いますが、彼らが批判されている理由は、主に以下のような内容でした。

  • ほぼ全員の歌唱力が低いため、歌自体のクオリティが低い
  • 替え歌の中身が内輪ネタであり、かつ内容が薄い
  • そもそも素敵な名曲を替え歌している事が嫌

1つ目の「歌のクオリティが低い」という批判ですが、実際に聞いてみると、確かに一般の方がカラオケで歌っているレベルに感じました。

しかし、YouTuberといっても彼らのほとんどは歌手やアーティストではないので、これは仕方ないのかも知れませんよね。

次の「替え歌の内容が内輪ネタで薄い」という内容ですが、内容としては「登録者数の話」や「炎上したネタ」などの身内ネタが多かったようですね。

もともと「明日があるさ」という曲は『好きな娘に告白できない自分に失望しつつも、前向きに生きる』という内容の曲です。

失敗しても焦らず前向きに生きよう」というメッセージ性の曲だと思うのですが、身内ネタが多く共感できない、という事なのでしょうね。

また、元々は坂本九さんの名曲の一つなので素敵な名曲を替え歌している事が嫌という理由も分からなくなはいですよね。

また、ゆゆうたさんという大人気YouTuberがいらっしゃるのですが、この方が上記動画に対してやや批判的な意見をした事も、要因の一つなのかも知れませんね。

ちなみに、ゆううたさんは先ほどの「美味しいヤミー」についても、批判的な意見をされておりました。

なので、スカイピースのお2人にはもともと批判的なのかも知れません。

まあ、数多くのアーティストが替え歌として使っている曲なので、彼らだけを批判するのはどうかと思いますが、上記の3つの理由が重なり合って、結果的として批判的に受け止められてしまったのかも知れません。

とは言え、上記の動画自体は再生数は1779万回を超えていて、また35万以上のいいね!がついています。

批判的な意見はごく一部で、全体から見たら多くの方は好意的に捉えているのかも知れませんね。

まとめ

今回は、スカイピースのダウン症疑惑や、イタいと言われる理由、共感性羞恥についてまとめてみました!

今回調べた内容をまとめると、以下の通りでした。

  • スカイピースの2人(特にじんたん)はダウン症ではない
  • 「美味しいヤミー」等のリズムネタが、見ていて恥ずかしいとの批判がある(共感性羞恥)
  • 「明日があるさ」の完成度がやや低く、一部の方から批判的に受け止められている

これだけ大人気の2人なので、一部から批判されるのも仕方ないのかも知れませんよね。

とは言え、現在はYouTubeのみならず、メジャーデビューも果たしているスカイピースの2人。

これからも、その活躍に注目をしていきたいと思います!

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!