神田沙也加の遺書全文や写真は?前山剛久の音声+アイドルとのLINE内容も

今回はディズニー映画など多くの有名作品に登場していた、神田沙也加さんの遺書全文や写真があったのかについて扱いたいと思います。

神田沙也加さんは悲しいことに2021年12月に亡くなってしまいましたね…

亡くなった時に出てきた遺書やその写真はあるのか気になる方もいるのではないでしょうか?

また、お付き合いしていたとされる前山剛久さんとのやり取りの音声や、二股疑惑の立っているお相手とのLINE内容もあるようです!

神田沙也加の遺書の内容や全文は?

神田沙也加さんが亡くなった時に遺書が出てきたという噂があるようです。

実はこの「遺書」と言われているものは「2通の書き置き」のことのようです。

ホテルの部屋に2通の書き置きがあったと文春が報道

週刊文春によって公表されたこの2通の書き置きですが、事務所宛てと当時交際していた前山剛久さん宛てだったようです。

週刊文春はこれらの書き置きを遺書として扱っており、中身を公開しています。

その動機を巡る報道が相次いでいる。発売中の「週刊文春」は、沙也加さんが今年10月から交際を始めた5歳年下の舞台俳優、前山剛久(30)との関係について悩んでいたと報じている。前山とは公演中だった「マイ・フェア・レディ」でも共演しており、部屋には、事務所宛てと前山宛ての2通の「遺書」が残されていたという。記事では、沙也加さんは、前山とその元カノのアイドルA子と三角関係にあったと報じている。

引用元:日刊ゲンダイ

ちょうど「マイ・フェア・レディ」という舞台の公演をしていた最中の出来事だったのでどうして亡くなってしまったのか疑問に思う方も多かったと思います。

週刊文春によれば一緒に共演していた前山剛久さんとお付き合いをしていたようで、前山剛久さんの元カノと角関係にあったとも書かれているので恋愛関係のもつれも原因に含まれているようですね。

事務所宛の書き置きの内容

書き置きの1つが事務所に宛てたものだったようですが、どのような内容だったのでしょうか?

そこには、沙也加さんのさまざまな思いがつづられている。

沙也加さんは、札幌公演に向かう前日に不調だった喉に関する診断が出ていた。

「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という不安な思いに加え、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なった。

そんな中でも、人々を笑顔にするために全力でミュージカルに打ち込んでいた。

書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。

引用元:スポニチ

事務所宛ての書き置きには、神田沙也加さんの体調の不安周囲の人に対する思いが書かれていたようです。

歌手や声優など声を使ったお仕事をされていただけあって、のどの不調は付き物なのかもしれません。

しかしこの不調は神田沙也加さんにとっては、ものすごい不安だったのでしょう。

いつも仕事に全力投球な神田沙也加さんが発した「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という言葉に重みを感じますよね(´;ω;`)

それだけ歌や声のお仕事が大好きだったのだということが分かりますね…

彼氏・前山剛久宛の内容|勝どきの意味は?

次は前山剛久さん宛ての書き置きの内容についてです。

誰もいない部屋の机に置かれていたのは、2通の封筒だった。

1通は事務所宛て、もう1通は“ある男性”に宛てたもの。

数枚の便せんに綴られていたのは、こんな言葉だった。

《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》

そして、男性が別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。

その遺書が、彼女の最期の言葉になった。

引用元:週刊文春

神田沙也加さんが残した書き置きには「女性にあんまり強い言葉は使っちゃだめだよ」や「一緒に勝どきに住みたかった。」など恋愛関係がもつれたことが考えられるような内容が書かれていました。

この「勝どき」というワードですが、東京都中央区勝どきに二人で同棲をする予定だったから書かれていたようです。

2021年12月には神田沙也加さん名義で審査も通っていたとか…

ですが、前山剛久さんが急に「同棲を白紙にしてほしい」と申し出たそうで、関係が悪化していったようです。

神田沙也加さんは結婚を前提にお付き合いをしていたようで、神田沙也加さんから同棲の提案をしていたそう。

それに対して前山剛久さんも乗り気だったみたいなので、これからの未来が見えだした途端急に白紙にされたら誰だってショックを受けてしまいますよね(´;ω;`)

神田沙也加の遺書の写真はある?文春の捏造?

週刊文春で公表された遺書についてですが、写真はあるのでしょうか?

また、週刊文春の単独リークによって公表された2つの書き置きについて、捏造疑惑も出ている様です。

実際の書き置きの写真はない

本件に出てきている遺書とは週刊文春のみが得た情報であり、亡くなってすぐに公表されています。

週刊文春にも写真は上がっていないので、写真の有無についてはわかりませんでした。

もしかしたら関係者の方から内容のみリークされたからなのかもしれません。

これに対してどこから入手したのか?本当にあるのか?など疑問に思っている人も多いようです(;^ω^)

警察は遺書は見つかっていないと発表

警察の発表によれば、遺書は見つかっていないとされています。

ここで言われている「遺書」は残されていた2つの「書き置き」が条件に該当しないため、遺書として扱われなかったのではないかと言われています。

法的に遺書として扱えないからなのでしょうが、少なくとも2つの書き置きは遺書に近いものにあたると考えられます。

18日に札幌市内の宿泊先ホテルの22階から転落し、後に死亡が確認された女優神田沙也加さん(享年35)。そのホテルの部屋に、書き置きがあったことが分かった。警察は「遺書は見つかっていない」としており、いわゆる遺書とは異なるもの。そこには、沙也加さんのさまざまな思いがつづられている。

引用元:スポニチ 

文春の捏造ではないか?という意見も?

写真が載っていないことで、2つの書き置きは週刊文春の捏造ではないか?と言われているようです。

実際遺書に関しては週刊文春のみの情報なので審議は定かではありませんが、少なくとも事実に近いのではないかと考えられます。

その理由は3つあります。

①前山剛久さんとの関係性についてあまり明るみになっていなかった最中、神田沙也加さんが亡くなった直後事務所がお付き合いしていたと認めた

②書き置きの内容に「勝どき」など二人だけの話題が出てきている。

③もし書き置き自体が無かった場合、事件性が無いか調べて警察などが公表するのではないか。

無題3 - 神田沙也加の遺書全文や写真は?前山剛久の音声+アイドルとのLINE内容も

①や②に関しては、前山剛久さんの所属事務所が付き合っていたことを認め、結婚も見据えていたとまで公表されています。

2021年の夏ごろに交際を始めたばかりの2人なので、お付き合いしていたことは公表されていませんでした。

仮にこの書き置きが無かったら公表もしていなかったと思いますし、結婚も見据えていたまで書く必要はないと考えられます。

③に関しては、2021年12月18日に亡くなっていますが、警察は同年12月20日に死因を公表しています。

その際に本件は〇殺を図り、高層階の窓から飛び降りたと見ていると言われています。

たったの2日間で〇殺だと断定する十分な証拠があったからそんなに早く公表できたと考えられます。

その証拠の一つが「2つの書き置き」だったのではないでしょうか。

前山剛久の神田沙也加に対する罵倒音声の全文

前山剛久さんが亡くなる少し前に神田沙也加さんに対して罵声を浴びせていたという音声があるようです。

週刊文春によれば、前山剛久さんが神田沙也加さんに対して複数回「〇ね」や「いいじゃん、〇ねば。みんな喜ぶんじゃない。」などと発言していたそうです。

普通にこんなことを言われたら良い関係性なんて保てたもんじゃないですよね(´;ω;`)

ただ、神田沙也加さんはこんなに言われても前山剛久さんが好きだったのでしょう。書き置きにも「心から愛してるよ」と残されています。

これが本当だったら本当に結婚を見据えたお付き合いだったのか疑問に思いますよね…

音声のリーク元は?

リーク元と言われているのは、神田沙也加さんの親友Aさんです。

「沙也加にしてみれば、誓約書の誓いを破られ、同棲話も白紙に戻された。それでも、前山さんとの将来に僅かな光を見出していました。

混乱しながら、どうしたらこの状況を変えられるのか……と。

親友にA子とのLINEを転送して相談したり、喧嘩のたびに浴びる前山さんの罵声を録音するようにもなったのです」(沙也加の友人)

引用元:週刊文春

週刊文春によれば、前山剛久さんに関することを神田沙也加さんは親友Aさんに相談していたそうです。

神田沙也加さんは、前山剛久さんと元カノである小島みゆさんが連絡を取り合っていること、気持ちが小島みゆさんに傾いていることに気づいていました。

そのため、今後の関係性について親友Aさんに相談しており、毎度の喧嘩で浴びせられた罵声を録音したり浮気の証拠を共有していたんだとか…

元々神田沙也加さんは前山剛久さんに改心してもらいたいと思って、改善策を考えていたところだったのだと思います。

ですが一方的に同棲の解消や小島みゆさんに復縁しようとしている様子が見られて、このような結果を招いてしまったのではないでしょうか(´;ω;`)

前山剛久とアイドル(小島みゆ)のLINE内容

前山剛久さんとその元カノである小島みゆさんのLINE内容が問題になっています。

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これは神田沙也加さんが親友Aさんに送ったものなのではないかと言われていますが、LINEの相手の名前が「小島みゆ」と書かれていますね。

「神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた」や「なんとか別れたよ!笑」などと発言しています。

小島みゆのリークに対する反応や謝罪内容は?

本件に対して小島みゆさんの所属事務所は弁明文を発表します。

本件に関してLINEは本物だと認めており、関係性については解消済みだとしています。

ですが、小島みゆさんは前山剛久さんからのLINEは「当たり障りのないやり取りを意識していた」としています。

また小島みゆさん自身も公式Twitterにて謝罪しています。

小島みゆさん側からは詳しい事情はわからない状態で会話をしていたと書かれています。

もしそうだったとしたら小島みゆさんも困惑したと思いますが、少なからず相手の恋愛事情に片足突っ込んでしまっている以上小島みゆさんも文面は考えるべきだったのではないかと思います。

まとめ

今回は神田沙也加さんの遺書について情報をまとめてみました。

  • 遺書に近い書き置きが2通あった
  • 事務所に対しては手術に対する不安などの仕事面
  • 恋人に対しては突然の同棲解消に対する落胆の内容だった
  • 実際に写真などがないため文春の捏造ではないかという意見もある

要点をまとめるとこのようになります。

もし遺書(書き置き)が本物だとしたら相当な悩みを抱えていたことになります。

ご冥福をお祈りいたします。

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