今回は話題のYouTuber、ヒカルさんの年収や資産について扱います!
若い世代から絶大な支持を得ているYouTubeはもちろん、自身のアパレルブランドを経営していたりでどれだけ儲かっているのか気になりますよね!
今回はヒカルさんについて、
- 本人が公表したYouTubeの年収は6000万円!?
- プロデュース会社「ヒカルエンタープライズ」の年商は50億!?
- 全て合わせた現在の年収は10億円ほど?
- 総資産や最高月収
などの噂を具体的な情報を交えながら、まとめていきたいと思います!
目次
ヒカルの年収は6000万円!YouTube売り上げまとめ
まずはヒカルさんの本業であるYouTubeの収入についてまとめます!
2016年3月にチャンネルを作成し、投稿した動画は2000本、登録者数は約500万人となっております!
年間でどれくらい儲かっているのか気になったので、本人の説明や再生回数から予想してみました!
Youtubeの平均再生回数から月収を予想
まずはヒカルさんのYouTubeチャンネルの月間の平均再生回数を調べて、そこから計算してみたいと思います!
2022年のヒカルさんのYoutube再生回数は月間平均「4000万回程」でした!
現在の、YouTubeの動画再生時の広告収入の単価は、1再生で0.2円~0.5円です。
なので単純に計算すると、月収800万~2000万円を稼いでいることになります。
年収に換算すると約1億~2億5千万円ほどになります!
ただ、これはあくまで全体の売り上げであって、実際の利益はここから動画作成の経費などが掛かります。
ヒカルが年収を6000万円と公表!?
そしてヒカルさん本人が、年収を公開したことも有りました。
2022年7月の動画で、「給料500万円を全部使ってみた!」という企画の中で先月の給料が500万円だったと話しています。
年収に換算すると500×12=6000万円ですね!
実際に先ほどの年間1~2.5臆の売り上げから経費3~5割を引いてそのくらいになるので、計算される数字は近いと思いますね!
若干少なく感じるかもしれませんが、ヒカルさんは当然法人化してるのであくまで税金対策をした役員報酬として500万円を毎月受け取り、残りは会社の収益としてることが分かります!
なのでヒカルさんの
- 月収500万円
- 年収6000万円
はYoutubeの再生回数から計算してもとても妥当な数字になるという結果でした!
ヒカルの企業案件の収入は?
さらにヒカルさんのYouTubeのもう一つの収入として、企業案件があります!
企業案件とは、企業さんに依頼された商品などをYouTuberの方が動画などで紹介するシステムです。
実際に企業さんがヒカルさんに依頼している動画がありました(^^)/
一般的な企業案件はチャンネルの登録者数によって単価が変わり、登録者数×1円~1.5円のパターンが多いそうです。
ヒカルさんのチャンネル登録者数が約500万人なので、少なく見積もっても案件一本で500万円の収入になります!!
仮にヒカルさんのチャンネルで、月に5本ほど企画案件の動画を出しているとすると「500万円×5本=2500万円の収入」になる計算です!
こちらも年収にすると3億円ほどの売り上げですね!
最近は、企業案件自体をあまり受けていないようですが、多いときはものすごい収入だったのだろうなとこの計算でわかりますね(>_<)
プロデュース会社「ヒカルエンタープライズ」の年収まとめ!
さらに、やり手のヒカルさんはYouTubeだけでなく「株式会社ヒカルエンタープライズ」という実業用の会社も立ち上げています!
経営する株式会社ヒカルエンタープライズの会社情報を見たところ、
- エステティックサロン の経営
- 脱毛サロンの経営
- 化粧品の製造販売
- サプリメントの製造販売
- 買取業者
など多岐にわたってプロデュースしているようで、青汁王子こと三崎優太さんとこれらの年商について対談している動画も有りました!
主にヒカルさん自身が欲しいサービスや商品を求めていた結果、様々なジャンルで成功していったとのこと…!!
その結果、全部の事業を合わせて、今の年商が50億円ほどになったと本人が話しております!
具体的にどのような会社・サービスで利益がどのくらいなのか以下にまとめていきます!
アパレルブランド『ReZARD』
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ヒカルさんの主な収入源の一つ、アパレルブランドについてです!
2019年に創業した「ReZARD(リザード)」はネット通販をメインとしたサービスです。
「ハイブランドと同じ着心地の服をハイブランドよりも圧倒的に安く」というコンセプトのもと、様々なファッションアイテムが販売されております!
ヒカルさん自身がモデルをして、実際の着心地や開発秘話などを動画で見れるのがファンの購買意欲を掻き立てているように思います!
化粧品プロデュース『ReZARD beauty』
ヒカルさんのリザードでは最近洋服だけでなく、化粧品のプロデュースも始めたようです!
売り上げについては不明ですが、女性ファンを獲得したことでこういった展開もできるようになったんでしょうね。
脱毛サロン『リジャンヌ』
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なんと上記通販ビジネスだけでなく、エステサロンと脱毛サロンもプロデュースしています!
- 池袋
- 福岡
- 名古屋
- 難波
など全国に展開しているようで、現在も店舗を増やしています。
買取業者『ヒカル買取鑑定団』
LINEを使って簡単に宅配買取を手配できる買取業者もプロデュースしていました。
日本マーケティングリサーチ機構の
- 買取価格に期待できる部門
- リピート率&支持率部門
の2部門で1位を獲得しているそうです!
ヒカルのプロデュース業の年収は?
これらのビジネスの年収は合計どのくらいのなのでしょうか?
特にアパレルのリザードがとても好調なようで、ヒカルさんが「1年目で25億円くらい」と具体的な数字も明かしておりました!
その収入については「YouTubeを超えると思ってなかった」とヒカル自身も驚いたようで、「1年目で25億くらい」と具体的な金額も明かした。
https://mdpr.jp/news/detail/2648338
アパレル業界は、利益率が20%~30%なので、年間5~7億ほど稼いだことになります!
その他の事業の売り上げ合計で年商50億円と話していたので、年収(利益)にするとその倍の15億円程あるのではないでしょうか?
ただ、これは2021年頃の話で、最近はやや下がっているとの噂も有るため、ヒカルさんの総年収は10億円弱くらいになるのではないかと思われます!
ヒカルの不動産収入は?総資産はいくら?
さらにヒカルさんは資産として、不動産投資もやっている噂があります。
マンションなどを購入し、家賃で収入を得るという形のものですが、ヒカルさんの不動産収入についてはどうなのでしょうか?
きっかけは、離婚してしばらく会っていなかった父親に対しての親孝行としてマンションを買うという企画でした!
調布市多摩川にあるマンションを3000万円で購入し、貸し出す家賃は8万6000円という価格です。
では実際に不動産投資で儲かるのでしょうか?
不動産投資は、一筋縄ではいかないことが多そうで、「物件価格に対してどの程度の家賃収入が得られるか」という利回りについて考えなければならなかったり、区画マンションであるため、修繕費や管理費などの維持費ももちろん差し引かれます。
入居者の家賃収入で儲けるためには、10年後、20年後にリターンされるものですが、3000万円で購入した物件は、10年、20年重ねるごとにやはり古くなっていきます。
そのため、最悪の場合、家賃が新築時より下がる可能性、修繕費が思っていたより高額だったなども考えられますので、ヒカルさんが収入源としている事業の中ではあまり儲からない部類なのでは?と考えられます!
実際、コメント欄には、一部の不動産通の方々から「利回りが悪いですね」「新築を購入すると損する」など厳しい評価もされておりました!
儲けようとしているわけではなく、あくまで父親への親孝行、案件のためという企画だと考えられます!
【番外編】ヒカルの最高月収と現在の総資産は?
ヒカルさんのこれまでの最高月収や総資産が気になりますよね!
1年前の動画ですが、過去最高の月収は「2億円」と本人がさらりと発言しておりました(^^)/
しかし、あくまで現在の最高記録です!
さらにこの動画以降、更新し、さらに数か月後にはアパレルの売り上げが好調だったとの事でもっと更新するかもしれないとも言っていました!
当たり前ですが、企業案件などが多数重なるとすごく儲かるそうです(>_<)
もう一つの、気になる総資産についてです!
総合格闘家でYouTuberでもある朝倉未来さん、三崎優太さんと3人での対談動画にて、ぶっちゃけておりました!
総資産は、ギリ100億円だそうです(^-^;
嘘のような金額ですが、今までの収入を見ていれば、嘘ではなさそうですよね!
ここまでくると、すごいとしか言いようがありません(笑)
どんなことも包み隠さず動画にしてしまうところが、ヒカルさんの人気の秘訣かもしれませんね!
まとめ
今回は、人気YouTuberで様々な企業を展開しているヒカルさんの年収・資産についてまとめました!
- Youtubeの売り上げは年間1億~2.5億円程
- 役員報酬は月収500万円、年収6000万円(本人談)
- 企業案件は一本500万円以上
- プロデュース業で年商50億円(本人談)
といった感じでした!
知れば知るほど、ついていけない桁違いな金額続きで驚きの連続でしたが、いかがだったでしょう?
ヒカルさん自身の人柄や、世間への影響力、ビジネスに対するマーケティング能力が人並外れているからこその金額だと思われます!