今回は、「にじさんじ」所属のVTuberとして、2020年8月6日にデビューした、周央(すおう)サンゴさんの前世について掘り下げていきます!
周央サンゴさんは、世怜音(せれいね) 女学院演劇同好会の一員としてデビュー。
他のメンバーとして、朝日南アカネさん、西園チグサさん、東堂コハクさん、北小路ヒスイさんが在籍する、5人組のユニットです。
演劇同好会を名乗るだけあって非常に演技力が高く、様々な声質やキャラクター性を演じ分けることが出来るようですね!
そんな周央サンゴさんですが、中の人の候補として声優の安野希世乃さんの名前が挙がっています。
今回は、そんな周央サンゴさんの、
- 周央サンゴの前世・中の人は安野希世乃?
- 周央サンゴの前世が安野希世乃だと言われている理由
- 安野希世乃の年齢や身長、出身などのプロフィール!
- 周央サンゴの炎上理由は?
という内容を中心に、周央サンゴさんに迫っていきます!良かったら最後までご覧ください!
目次
周央サンゴの前世・中の人は安野希世乃?
周央サンゴさんは雑談動画をメインに、ゲーム実況や歌ってみた動画などをYouTubeにて配信されています。
ふんわり、おっとりした見た目とは裏腹に、高いトークスキルを持たれており、そのギャップも魅力の一つとなっています!
また、以下のような「読み直し」という配信もされており、いわゆるASMR配信なども行っているようですね。
ASMRとは、一口に言えば「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚」を指すもの。
上記動画の8:16あたりから聞いて頂くと分かりますが、何かぞわっと来ますよね!
そんな周央サンゴさん、あくまで噂レベルですが中の人は安野希世乃さんではないか?と、一部で囁かれております。
安野希世乃の活動内容は?
安野希世乃(やすの きよの)さんは、エイベックス・ピクチャーズ(事務所)、フライングドッグ(音楽レーベル)に所属する、声優さんであり歌手として活躍されている方です!
2011年にアニメ映画『キズナ一撃』の轟キズナ役で主役デビュー。
歌手としてはアイドルマスター シンデレラガールズ(木村夏樹役)、ワルキューレ(カナメ・バッカニア役)など複数の声優ユニットに所属、2017年7月にはミニアルバム『涙。』でソロデビューもされております。
そんなプロの声優や歌手としても活躍されている人が、果たしてVTuberとして活動するものか?という疑問はありますよね。
安野希世乃の顔画像は?
プロの声優および歌手として活動されている安野希世乃さんなので、もちろん顔画像も多数確認できました。
#ワルキューレリボーン
2日目千秋楽🎊✨
会場に逢いに来てくれたみなさま、ライビュのみなさま、本当にありがとうございました‼️💝
全てのスタッフ様方に感謝🥹✨
また5人とみんなで、最高のお祭りで逢えますように。
今日は頑張ったのでビールを飲みつつみなさまの感想を読んで寝ます♨️
❀きよの❀ pic.twitter.com/vETpiaOMIb— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) April 10, 2022
ご覧のとおり、とても可愛らしいルックスと、柔らかく優しい雰囲気をされた素敵な女性ですね!声も魅力的なのですから、当然人気があるのでしょうね!
周央サンゴの前世が安野希世乃だと言われている理由まとめ
では、改めて周央サンゴさんの前世が安野希世乃さんだと言われている理由をまとめて行きます!
周央サンゴと安野希世乃の声が似ている
では、まずは声の比較にて検証してみましょう。
コチラは、周央サンゴさんの声です。
コチラは、安野希世乃さんの声。
如何でしょうか?安野希世乃さんは、少し鼻声でナチュラルに話されている印象ですが、周央サンゴさんは、喉に掛かったやや高めの声を作っているように感じます。
ただ、声質としては少し似ていますよね。
また、周央サンゴさんはやや早口ですが、安野希世乃さんはゆっくりと一言一言をしっかり話されている印象です。
上記の通り、2人には明らかな違いが散見されます。
ただ、安野希世乃さんはプロの声優さん。当然ながら、声を使い分けている可能性もあると思います。
そのため、同一人物である可能性は十分にあるのではないでしょうか?
周央サンゴの中の人は30代だと言われている
周央サンゴさんの中の人は、30代だと言われています。
もちろんご本人が公表した訳ではなく動画等の発言内容から、そのように推測されているようです。
その内容とは、
- 今後の活動でやりたいことは「TRPG・GBA・PS2」とプロフィールに記載していた。
- その他の内容も、そのどれもがある程度の年齢を感じさせるものであった。
- 経験したくないことの欄に「抜歯」「尿管結石」「痛風」と記載していた。
上記の内容から『まるでおじさんのようだ』と指摘されていたようです。
もちろん、はっきり名言されてない以上、あくまで推測に過ぎませんが、20代そこそこの女性が「痛風」を意識することは珍し気もしますよね。
それらもあって、周央サンゴさんは30代ではないか、と囁かれているようです。
一方で、安野希世乃さんは現在「32歳」と公表されています。上記で推測されている年齢にかなり近いですよね!
このように、周央サンゴさんの中の人の人物像と年代が近いことが、中の人が安野希世乃さんと噂される一つの理由になっているようですね!
安野希世乃はゲーム配信者の加藤純一のファン
加藤純一さんは、ニコニコ生放送を中心に、ゲーム実況や雑談配信などを行っている配信者さんです。
『うんこちゃん』という、とても個性的な愛称?で、ファンから親しまれているようですねw
一般的に、うんこちゃんのファンである人は『衛門(えもん)または信者衛門(しんじゃえもん)』と呼ばれているようで、その中の1人に安野希世乃さんの名前が挙がっているんですね。
どうして名前が挙がっているかと言うと、過去にご本人のブログで、以下の発言をされていることが確認出来ているからです。
(前略)
ここ数日は色々と机に向き合う機会が多かったもので、うんこちゃんさん(改め加藤さん)の逆転裁判実況を作業のお供にしていたんですね。観てたら逆転裁判が猛烈に懐かしくなっちゃいました笑まぁ未だに5積んでるんですけどね…。やりたいよぅ!!時間を見つけて絶対堪能してやるんだから!!!安野希世乃 オフィシャルブログより(2015年3月19日投稿)
加藤純一さんは偏見や過激な発言・女性ディスが多い配信者なのですが、それをあえて作業のお共にする位ですから、ファンである可能性は非常に高いですよね。
現在もファンであるかは不明ですが、加藤純一さんのゲーム配信を見ているうちに、配信活動そのものに興味を持った可能性があるのではないでしょうか?
周央サンゴさんは、ご自身のチャンネルでもゲーム実況動画を配信されていますが、その趣向からは根っからのゲーマー感はさほど感じません。
非公式ですが、Wikiにも以下の記載がありました。
基本的にゲームはやらないほうでソシャゲも苦手。ホラーゲーム「夜勤事件」の実況では三半規管の弱さから本人の予想を遥かに超えて酔ってしまった
本来はあまりゲームは得意ではないが、加藤純一さんの影響でゲーム実況配信に興味を持つようになった、という可能性は十分にあると思います。
もちろん推測に過ぎませんが、好きな人からの影響を強く受けることは、実際によくある事だと思います。
安野希世乃の年齢や身長、出身のプロフィール!
- 本名:目澤 希世乃(推測)
- 年齢:32歳(2022/6/25現在)
- 生年月日:1989年7月9日
- 出身:宮城県(生まれは京都府)
- 身長:157cm
- 血液型:A型
- 職業:声優、歌手
安野希世乃さんのプロフィールは、事務所の公式サイトやWikipediaにて、ある程度公表されておりました。
但し、本名については確定情報ではありません。どうやら旧芸名が目澤 希世乃(めざわ きよの)であったようで、こちらが本名である可能性があるため、念のため記載しました。
生まれは京都ですが、生まれて間もなく宮城県へ引っ越されており、3歳から11歳まで遠田郡涌谷町(宮城県)で育ったようです。そのため、方言も東北弁のようですね。
また上記に記載はありませんが、高校生(15歳)の頃には、エイベックス・アーティストアカデミー声優タレントコースに特待生として入学し、声優としてのテクニックを学ばれていたようですね!
若い頃から自分のやりたい事を見つけ、実際にその夢を叶えていらっしゃるなんて、本当に素敵ですね!
周央サンゴの炎上理由は清竜人?対応がしっかりしている?
周央サンゴさんは、自身の「歌ってみた」動画配信にて、ちょっとした炎上騒ぎを起こしています。
問題の動画は、2022年1月29日に周央サンゴさんがカバー・編曲のうえ公開した「グリズリーに襲われたら」です。
「グリズリーに襲われたら」は清竜人さんが作詞・作曲を担当した、2019年にUUUM所属の4人組アイドルグループ「神宿」(かみやど)から発表された楽曲でした。
翌日の2022年1月30日に、清竜人さんが以下をツイート。優しい口調ながら「楽曲カバーやアレンジの際は、念のため著作者の許諾を得た方がよい」旨の指摘をされています。
これに対し、周央サンゴさんは約1時間後に即座に謝罪ツイートし、動画を非公開にしています。
このツイートに対して、清竜人さんも即座に返答をされていました。
今回の問題についてはグレーな部分が多いと指摘しつつも、「今回のカバーアレンジに対して、問題化するつもりは毛頭ない」「何かのご縁ですので、ご興味があれば、楽曲書き下ろします」と、周央サンゴさんに理解・寛容を示す言葉を投げかけています。
これに対して周央サンゴさんも、極めて常識的かつ丁寧な返答をされておりました。
問題の動画についても、およそ1ヵ月の期間を経て、現在では問題なく閲覧可能となっておりました。
著作権については難しい問題なのだと思いますが、清竜人さんの極めて紳士的な対応と、周央サンゴさんの素早く誠実な反応もあって、問題にならずに解決したようです。
やはりこの真摯な対応的に30代以上の可能性が高そうですよね(笑)
お互いへの配慮、思いやりが根底にあるからこそ、今回の問題は大事には至らなかったのでしょうね。お二人の人柄の良さを垣間見た気がしますよね!
以上、周央サンゴさんの前世についてでした!