ヴァンゆん結婚企画の炎上理由5選!経緯や批判はなぜ?

皆さん、ヴァンゆんというYoutuberはお好きですか?

美男美女の男女コンビが仲良くしているだけで癒されるのに、体当たり企画も面白くって人気にならないわけがないですよね♪

でも、誰もが知っているこのヴァンゆんが結婚企画で炎上してしまったみたいで…?!

今回はその炎上理由5選と、経緯や批判についてまとめていきます!

まずはヴァンゆん結婚企画の炎上の経緯を見ていきましょう!

ヴァンゆん結婚企画の炎上の経緯は?

ここでは、実際のヴァンゆん結婚企画の炎上の経緯をまとめていきたいと思います。

始まりは2021年12月24日投稿の「話すこともまとまってませんが、伝えたいことがあります。」というヴァンビさん単体の動画からでした。

動画内でカップルチャンネルとは異例の「男女の友情」がヴァンゆんの特徴だとしながら、「男として白黒つけたい」と発言しています。

これに対してファンは「ついに告白か」とこの時点では喜びと期待の声が非常に多かったようです…。

前述した動画での予告通り、2021年12月25日19:30から「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」が始まりました。

始まった直後は「本当に結婚するのかどうか」、「元々付き合ってたのか」気になっているファンが多いようでしたが…。

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配信が始まって15分過ぎた頃から雲行きが怪しくなります。

「結婚企画」を知らなかったゆんちゃんが「250万人達成」したらほぼ強制的に結婚させられる状況だと分かると、ファン達が「それは違う」「ゆんちゃんかわいそう」と急にコメントが荒れ始めるのです!

しかもこの配信が進むにつれ、元カノに報告発言、結婚式場を夜遅くに抑えるなどのヴァンビさんの企画内容に登録者数が増えるどころか、減る場面も多く見られました…。

そして炎上の代名詞「そこに愛はあるんか」と大量の書き込みがされてしまうほど炎上が発展してしまいます…。

結局、登録者数228万人と「250万達成」にはほど遠いまま配信は終了。

配信後もアーカイブを観たファンから、企画内容に対する批判ツイートが寄せられていました。

ただ、他のYouTuberの炎上でも見られることですが、「見てないけど」「嫌いだったから嬉しい」などヴァンゆんのファンではない人たちが煽る様子も多く見受けられたのも事実です。

次はヴァンゆんの炎上理由について問題点を詳しくまとめていきます。

ヴァンゆんの炎上理由はなぜ?問題点まとめ

ここではヴァンゆんの炎上理由、問題点を見ていきましょう!

前日の「結婚企画」生配信の炎上を受けて、2021年12月26日に「昨日の生配信動画についてお話させてください。」というヴァンビさん単体の謝罪動画が投稿されました。

動画内では炎上した理由をヴァンビさん自ら、以下のように5つ挙げてらっしゃいます。

①結婚を冒涜した

批判コメントやツイートの中には「結婚はそういうものじゃない」と様々な理由を持って、ヴァンビさんの企画を否定しているものが見られました。

それに対して「結婚に憧れを持つ方、そして結婚に悩まれているすべての方への配慮に欠けていたと反省しております。」(原文ママ)とヴァンビさんは謝罪しています。

更に「不快にさせてしまった最大のポイント」は「結婚を登録者数を増やすための手段に用いてしまった点」だとし、事実ヴァンビさん自身も「登録者数を増やしたかった」「お祭りとして楽しみたかった」気持ちがあったことを正直に告白しました。

現在はこういった考えは軽率だったと認識しており、これについて謝罪した上で「結婚したかったのは事実」だと面白がっただけで「結婚企画」をしたわけではないとも主張しています。

②ゆんの気持ちを無視

多く見られた、ゆんちゃんの気持ちを無視したことへの批判については、「ゆんちゃんに無断で結婚という重大な選択を迫る企画を進めたことについて男として相方として配慮に欠ける選択だったことを深く反省しております。」(原文ママ)と、本当に「無断」だったこと、今では配慮に欠けていたことを謝罪しました。

また、ヴァンビさんは「配信終了後に誠心誠意謝罪いたしました」とゆんちゃんの気持ちをフォローした旨も告白しています。

③プロポーズをしなかった

企画内容について「達成ミッションの順番がおかしい」と批判されたことを受け、「プロポーズをした時点で断られたら企画が終了してしまうと考え、企画の構成上240万人達成するまでとプロポーズを後回しにするという選択をしてしまいました。」(原文ママ)と、ここでも「登録者数を増やしたかった」気持ちがあったと改めて謝罪しています。

また、ふたりの声が知りたいというファンに対して、ヴァンビさんは正直に「僕はゆんちゃんが好きです」と告白もしています。

「男女コンビとしての体裁やブランディング」のためになかなか言うことが出来なかったとのこと。

ヴァンゆんはヴァンビさん推しの女性ファンも多くいたようなので、難しい選択が迫られていたのかもしれませんね…。

④繁忙期の式場を貸し切った

配信中、式場を抑えていたのはまさにクリスマス当日

クリスマスウェディングに憧れるカップルは多いみたいですからね…。

こちらについても「別の方が使用した後でその日の他の予約が入っていないことを確認した上で10時まで使用させていただきました」(原文ママ)と言及しており、式場のスタッフを余分に稼働させてしまったとヴァンビさんから式場へ謝罪したとのことでした。

⑤結婚できないことを視聴者のせいにした

また、配信中のヴァンビさん自身の発言についても「もっと頑張ってなどと視聴者に努力を求めるような誤った発言」とし、「達成できなかったことが全面的に僕の落ち度であり、数値設定から企画の構成まで甘かった」(原文ママ)と視聴者は関係なく、現在は自らの「落ち度」であると認め、謝罪しました。

さらに「最後まで盛り上げてくれたファン」に対して「応援していただきありがとうございました」と約20秒に渡り、深い角度の最敬礼を行っております…。

では炎上やこの謝罪動画に対するゆんちゃんの気持ちはどうだったのか、次で見ていきましょう。

炎上に対するゆんの気持ちは?

こちらでは炎上に対するゆんちゃんの気持ちについてまとめていきます!

ヴァンビさんの謝罪動画から2日経った2021年12月28日、「私の気持ちについてもお話しさせてください。」というゆんちゃん単体の謝罪動画が投稿されます。

冒頭に、ゆんちゃんは「ヴァンビ君だけの責任みたいになっているのがコンビとして違和感があったので今この動画を撮っています。」(原文ママ)と話し始めます。

そして「年内300万人」をヴァンゆんは目指していたこと、登録者数の伸びが停滞していたことを挙げ、「大きく年末に仕掛けようとしたヴァンビ君の気持ちは痛いほどわかる」と追い込んだ「責任」は自分にもあるとして謝罪しました。

結婚企画については「正直びっくり」したと告白した上で、多く寄せられたゆんちゃんへの「心配の声」に関しては「怒っていない」とのこと。

加えて、あの企画が「嫌だった」「迷惑だった」とは「全く思っていません」とはっきり口にしました!

その理由としてああいった体を張った企画発案が「ヴァンビ君らしい」こと、時間のかけ方に「真剣さ」を感じたこと、ヴァンビさんの普段の人柄について触れ、「ここまで大きくヴァンゆんを引っ張ってもらえた」のはその人柄であることなどを丁寧に伝えていきます。

また、250万人達成したら結婚していたかという質問に対しては「していたと思います」と発言!

確かに付き合ってないものの、ヴァンビさんと恋人より長い時間を過ごし、ゆんちゃん自身も「YouTubeのお仕事を生涯やっていきたい」という思いがあるので後悔はないと言い切っています。

しかしながら、「一人の女性として人生の大きな決断となる結婚を企画で行う」のは多くのファンの意見と同調し、「違うと思います」とも発言しました。

最後に「今後二人がどうなるかについてはすぐに決断できることでもない」としながらも、「皆さんに楽しんでもらえる動画を二人で撮っていきたい」と円満な活動継続を示唆していましたね!

この動画に対して「ゆんちゃんに助けられたね」「感動した」とネット上では好意的な反応がすごく多かったです!

まとめ

今回はヴァンゆん結婚企画の炎上理由5選と、経緯や批判についてまとめてみました♪

炎上騒動の大本は、ゆんちゃんに「無断で」結婚という大事なライフステージをヴァンビさんの独断で「軽率に」進めてしまったことが原因であるように思いました…。

ですが、未だ炎上を煽るユーザーに対して「ひねくれてるなぁ」「面白い動画出してくれたら普通に観る」「ゆんちゃんのこと好きなら頑張ってほしいな」と応援意見が多いのもまた事実です!

ヴァンビさんのコロナ感染など新年早々お騒がせなヴァンゆん。

今年も色んな意味でまだまだ目が離せないですね!

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